当店にお越しくださり、ありがとうございます！チョーチ・チョーチは代表・片岡の924g超未熟児育児経験を元に「もう少し小さいサイズから、歩き始めの赤ちゃんの足に本当にいい靴が欲しい！」という思いで義肢装具士・整形外科靴製作技術者と一緒に開発した、オリジナルのベビーシューズブランドです。
医療系の靴も手がけている足と靴のスペシャリストたちが、ひとつひとつ丁寧に全ての工程を高知県内で行って出来たベビー靴を、心を込めてお届けしています。
もう少し小さいベビー靴を探しているママへ ～ブランドコンセプト～
はじめまして。チョーチ・チョーチへようこそ。
あなたの赤ちゃんはたっちやつかまり立ちができ、つたい歩きも始めたでしょうか。
おうちあんよも上手になり、そろそろお外で一人歩きさせてみたいな…という頃でしょうか。
そこで早速ベビーシューズを探してみるのですが、お店にある靴は意外と大きくてブカブカ。一番小さいものはタオル地にスリッパのようなツルツルの底で、とても外で履かせる気にはなりません。
いい靴がないものかと友達に聞いてみたり、靴屋さんで尋ねてみても「まだ靴は早いんじゃない？」「すぐ大きくなるからもう少し待ってみては？」なんて言われて何だかモヤモヤ…
すぐに抱っこをせがむとわかっていても、歩き始めたこの嬉しさを思いっきり味わいたい！「今」を楽しみ、素敵な思い出に残したい！もっと小さくて、もっとちゃんとした良い靴はないの！？
実は代表・片岡のこんな育児経験が「チョーチ・チョーチ」の始まりなんです。
3340gと大きめに生まれた長男も、歩き始めの足のサイズは意外と小さかったのでそう思いましたが、924gの超未熟児で生まれた長女（第2子）の時はさらに強くそれを感じました。
未熟児のママが集まるサークルでも多くの人がそんな不満を漏らしていたこと。健康に育つよう、多くの苦難を乗り越えながら一生懸命に頑張ってきただけに、成長を味わう楽しみを遅らせるガッカリ感がとても大きかったことを、今でも鮮明に思い出します。
ほんの些細な悩みでも、困るのはちょっとの期間でも、思い出はずっと残るもの。
同じ気持ちのママにそっと寄り添い、ママにも赤ちゃんにも、そしてご家族皆さんに笑顔になってもらえる靴が提供できたら…
そんな思いから10cm～12cmの外歩き対応ベビーシューズ「チョーチ・チョーチ」はできました。
