全ての命に感謝と尊敬を。
2014/08/18
みなさんこんにちは。
私事ではありますが、今日は娘の誕生日。
13年前の今日、重度の妊娠中毒症だった私に先生から「もう切って出さないことには2人とも死んでしまう」宣言をされ、28週で帝王切開をして924gの小さな娘が生まれました。
娘は3ヶ月、私も1ヶ月入院し、退院後も様々な心配事や通院がありましたが、今は元気です。
入院中に病院の廊下でアフリカの母子支援啓発ポスターを見たとき、「自分達がここの人だったら生きていられなかっただろうなぁ。日本の医療の進歩に感謝して、毎日を大切に生きなきゃなあ。」と感じたことをしみじみと思い出しています。
私のような場合に限らず、普通で順調に見える出産も、母子ともに命がけであることは同じ。
全てのママと新しい命に感謝と尊敬をこめて、ご家族みなさんの幸せを思いながら、これからもベビーシューズというひとつの形を通して、愛情伝達のお手伝いをさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします!
そんな今日の記事もお読みくださったみなさんに、心から感謝いたします。
これからもみなさんに、たくさんの幸せが訪れ続けますように!
祈りをこめて。chochi-chochi☆
※私と同じく、超未熟児ちゃんの育児経験から小さい赤ちゃん用の肌着・点滴用の肌着を製作・販売されているHappyFroggy.comさんはこちらです。≫