主婦目線による包装のこだわり。
2014/08/19
みなさんこんばんは。
今日は包装についてご紹介します。
サイト上 ギフトラッピングのページでもご紹介していますが、
チョーチ・チョーチはこのような状態でお届けしています。
まず、シューズを紙パッキンで包んでクリアボックスに入れ、リボンをかけます。
シールを剥がさなくてもリボンを解けばクリアボックスから靴を取り出せるようになっているのでリボンが無くなりませんし、赤ちゃんの足が大きくなって履けなくなったとき、元の状態に戻してかわいく飾れます♪
それを丈夫で清潔感のある白の紙製ボックスにおさめ、
外装は以下のようにシンプルにしています。
ラッピングの紹介ページではここまでの説明となっていますが、
これに送り状をベタンと貼って発送するわけにはいきません。
贈り物と考えたとき、送り状のついた包装紙状態では渡せませんし、
これでは輸送時の水濡れや衝撃に対する不安があるからです。
けれど、これをさらに大きなダンボール箱に入れて隙間を緩衝材でいっぱいにするのは、主婦的にはNG!
自分が買い物したときに思うんです。
「本2冊なんだからプチプチ袋でいいのに、
何でこんな大げさなダンボール箱に入ってきちゃうんだろう…」
家族が買い物したときに思うんです。
「こんな小さなものなのに、プラゴミになるケースの方が断然大きいね(汗)
形も複雑で小さくまとめられないし、さらには発泡緩衝材にダンボール。。。
ここまでしてくれなくてもいいのにな。」
そんなこんなで分別のわずらわしさを感じたり、
不燃物の日までに一時保管するゴミスペースがじわじわと広がることに悩まされたり、
とにかくゴミが増えることに罪悪感を感じたりするのが主婦の本音。 ではないですか?(*^^*)
そこでチョーチ・チョーチでは、さっきの包装紙状態の次はこんな保護シートまたはプチプチシートで包んで…
クラフト紙で包んだら完了!
この状態で発送させていただいています☆
シートもクラフト紙もキャラメル包みするのにピッタリの無駄の無いサイズにカットしてありますので、たたんでしまえばごく小さなものになります。
その地域にもよるので断言はできませんが、
月1回の不燃物の日まで保管しないといけないということもないのでは?
水濡れや衝撃から守りつつ、大げさすぎない最終包装。
主婦目線で「私だったらこれくらいが嬉しいな♪」というところに定着しました。
さっきのクリアボックスとリボンとシールの関係もそうですが、
細かいところ、結構真剣に考えてますv(*^^*)
そんなこだわりがさりげなく、できれば
「わずらわしくなかったので気づかなかった」くらいに、快適をお届けできたら嬉しいです♪
そんな今日の記事もお読みくださったみなさんに、心から感謝いたします。
これからもみなさんに、たくさんの幸せが訪れ続けますように!
祈りをこめて。chochi-chochi☆
※私と同じく、超未熟児ちゃんの育児経験から小さい赤ちゃん用の肌着・点滴用の肌着を製作・販売されているHappyFroggy.comさんはこちらです。≫