2014年・第4回キッズ☆バリアフリーフェスティバル終了しました。
2015/04/18
みなさんこんばんは。3連休はどのように過ごされましたか?
私は1日・2日と、高知ふくし交流プラザで開催されたキッズ☆バリアフリーフェスティバルに「未熟児ちゃんコーナー」として出展していました。
チョーチ・チョーチの小さな靴と
ハッピーフロッギーさんからお預かりした小さな肌着や点滴用肌着、退院用ドレスを展示しました☆
なぜか突如会場に現れたゆるキャラ「なるこ君」も、未熟児ちゃんコーナーのかわいい肌着や靴に興味津々(*^^*)
未熟児ちゃんコーナーは昨年まで2階だったのですが、今年は5階の「アート&癒しのフロア」にお引越し。同じ階では子ども達の作品展やワークショップも。
素敵なミニコンサートもあり、子ども達の歌う姿になぜかちょっとウルッと来ました。
そして、初日にはUちゃんも来てくれたんですよ~♪
つい先日まで小さく生まれたUちゃんのことが高知新聞に連載されていたので、会場に来るまでの道のりや会場の中でも「新聞出てましたよね?」って、たくさん声をかけられたそうです(*^^*)
ちょっと手ブレになってますが、愛想良しのUちゃんのキュートな笑顔にみんなメロメロでした!
写真を撮りそこねていますが、5階では他にもハンドマッサージやフットケア、アロマのコーナー、ハンドメイドショップなどもあり、みなさんそれぞれに癒しの時間を楽しんでいました。
未熟児ちゃんコーナーの読み物、ハッピーフロッギーさんの「小さな息子を授かって」、私の超未熟児育児日記、Uちゃんのことが紹介された新聞連載記事の切り抜きファイル、周産期医療の専門誌、周産期医療漫画「コウノドリ」など。これまでは靴と肌着を展示している長机の端に並べてあったのですが、5階のソファセットに置くことで多くの方にゆっくりと読んでいただくこともできて、とても嬉しかったです。
お手伝いしてくださった学生ボランティアさんたちもすごく頼りになる方ばかりで、色紙に足形ぺったんをお勧めするのも上手!色紙が品切れになってしまうほどでした(^▽^)ノ
チョーチ・チョーチは歩きはじめの足に本当に良い靴として足育に強い関心のある方、人生最初の靴は特別なものにしたいという方など、標準体重で生まれた赤ちゃんの出産祝いや1歳のお誕生日プレゼントにもたくさん選んでいただいていますが、そこまで良い品質にこだわった理由や小さいサイズを作ったのはやはり、娘が超未熟児で生まれ育ったことから始まっています。キッズバリアフリーフェスティバルに未熟児ちゃんコーナーとして出展させていただくことは、そういう原点に立ち返る大切な機会です。
私は自分のコーナーの準備で精一杯という感じで、全体のこととしては主にネット上での事前告知くらいしかできていませんが、大変な準備を笑顔でこなし、子ども達やご家族のためにフェスティバルに全力で取り組む実行委員のみなさんを本当に尊敬します。関わらせていただけることに感謝の気持ちでいっぱいです。
せっかくお立ち寄りくださったのにゆっくりお話できなかった方もいて心残りはありますが、ご来場くださったみなさんにもありがとうを伝えたいです。
今回特にスマイルサポートさんにお世話になり、何と言うか言葉にするのが難しいのですが、あたたか~い空気と心を期間中ずっとわけていただいていました。本当に感謝しています。
実行委員のみなさん、次回もぜひご一緒させてください。この経験で感じたことを胸に、これからもベビーシューズを通して「愛情伝達業」を続けて行きたいと思います。そしてご来場くださったみなさん、来年もまたお会いしましょう!
そんな今日の記事をお読みくださったみなさんにも、心から感謝いたします。
これからもみなさんに、たくさんの幸せが訪れ続けますように!
祈りをこめて。chochi-chochi☆
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※チョーチ・チョーチは協会推薦シューズ&協会認定「足育アドバイザー」です。
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※私と同じく、超未熟児ちゃんの育児経験から小さい赤ちゃん用の肌着・点滴用の肌着を製作・販売されているHappyFroggy.comさんはこちらです。≫