私流ワーク・ライフ・インテグレーション。

2015/02/07 2015/04/18

みなさんこんにちは。ブログ更新が滞っている片岡です。
主な理由はやはりKodomo.fes2015の準備なのですが、fesの詳細はこちらで順次ご紹介していますので、高知の方はぜひチェックしてくださいね！

そんな中、私にとって今月のもうひとつの一大イベントを昨日無事に終えました。

それは、日頃からこのようにチョーチ・チョーチの展示をしていただいたり

親子運動教室やわらベビマとのコラボで足育のお話をさせていただくなど大変お世話になっているネッツトヨタ南国さんをはじめ、30数社の企業さんからなる西山グループの役員さんたちの前で卓話をするというもの。

講師のお話をいただいたとき、「私なんかが何のお話をすればいいの！？」とプチパニックになりましたが、「あなたは何のために（チョーチ・チョーチを）やるのかがハッキリしているから、その話をしてもらえれば。」とのお言葉をいただき、何より私自身にとって勉強になる超・貴重なお時間をいただけるのだから、これは有難くお受けして全力で取り組まねば！と腹をくくりました。

本当なら1ヶ月以上前には55分の話を全部ソラで言えるくらいに準備しておくつもりだったのですが、何せ娘の受験サポートやらKodomo.fesの準備にも追われ、スライドができたのもほんの1週間ほど前(>_<)！時間調節のためのひとりリハーサルも、なんとかかんとかでようやく3回できたという状態でした。ただ、救いは私が大勢の人前で話すということに対してなぜかほとんど緊張しないこと。心臓に毛が生えているんでしょうか(^_^;) それはそれとして、30部の資料もばっちりセットして本番に臨みました。タイトルは「～全ては愛情伝達のために～　私流ライフ・ワーク・インテグレーション」。ワーク・ライフ・バランスという言葉はよく聞かれるようになりましたが、インテグレーションとは何ぞやと言うと、融合・統合・統一といった意味。私自身の出産・育児という人生の大きな出来事をスタートに、どんなきっかけで・どうやってベビーシューズブランドを作ることになったのか、どんな人のどんな後押しがあって実現できたのか、そして今、自分の私生活と生き方と仕事がどのように統合されてきたのか、これからどうしていくのかといったお話をさせていただきました。私の話がちょっとでも何かのお役に立てるのかどうかわかりませんでしたが、せめて聴きやすく・わかりやすくを心がけてスライドを作り、時にはスライドを見ずに聴いていただくだけの朗読や編集したムービーも織り交ぜて、55分をなんとか無事に終えました。終了後、みなさんのご感想を聞けるわけではありませんが、ネッツトヨタ南国の横田さん、ビスタワークス研究所の大原さんに、内容のことも話の進め方も大変お褒めいただき、すっかり舞い上がってしまいました(≧∀≦)