子育ての全てが宝物。
2014/08/18
みなさんこんばんは。
先日、主人に「進路によっては息子と暮らすのもあと数ヶ月かもしれんがで。」と言われ、ハッとしました。
息子は超未熟児の娘とは逆に お腹に居すぎて胎盤が機能しなくなったので、帝王切開で生まれました。3340gでした。
「産道を通っていない子は抵抗力が弱いから」と、生まれてすぐ保育器に入れられたのですが、限りある保育器に先に入っていた赤ちゃんのご家族に「あんな大きな子に追い出されるなんて」と言われ、申し訳なかったのを思い出します。
彼はとにかく「寝ない・飲まない・だまらない」と三拍子揃ったスーパーベビー。私の実家も主人の実家も近所ではなく 主人も単身赴任中だったので、初めての育児にひとりで向き合わないといけなくて、どうしたらいいかわからずパニックになることもありました。
少し大きくなってからも とにかく体が弱くて、中耳炎体質なのでほぼ毎日病院通い。
あずけて仕事をしてみたり用事で出かけたり そばに居る時間が減ると具合が悪くなるし、一緒に居てあげても例えば頭の中が仕事のことでいっぱいだったりすると すぐ熱を出す、ある意味 超能力の持ち主（笑）。
その時は本当にしんどくて、「明日 目が覚めたら息子の成人式だったらいいのに。」と思ったことさえありました。
けれど「一緒に暮らすのもあと数ヶ月かも」と言われて振り返れば本当にあっと言う間。勝手なもんですが、できることなら幼い頃の息子との時間を、気持ちに余裕を持ってもう一度味わいたいな～なんて思います(*^^*)。
でも、ありがたいことに 自分の考えをしっかり持って 正義感と行動力もあるいい子に成長してくれて、今もとってもいい親子関係♪ これからも歳相応に、ずっといい親子関係で行きます☆
子育ての時間の全て、家族の時間の全てが宝物。本当にあっと言う間に過ぎ去るので、みなさんもぜひお子さんとの時間を大切に、ポジティブなことは特に思いっきり味わってくださいね♪
そんな今日の記事もお読みくださったみなさんに、心から感謝いたします。
これからもみなさんに、たくさんの幸せが訪れ続けますように！
祈りをこめて。chochi-chochi☆
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※私と同じく、超未熟児ちゃんの育児経験から小さい赤ちゃん用の肌着・点滴用の肌着を製作・販売されているHappyFroggy.comさんはこちらです。≫
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