発達神経内科医・林万リ先生「赤ちゃんのからだの発達」講演会
みなさんこんちにちは。
10月14日・15日の2日間、私が所属している日本足育プロジェクト協会のイベントで、奈良と大阪に行って来ました。
出張初日は足計測講習会
14日の土曜日は協会事務所で足計測講習会。
そしてフットスタンプ採取について、5時間近くみっちりと学びました。
足計測やフットスタンプ採取はその目的や必要とする計測値、求める精度によって様々な方法があります。
今回の講習会は、足育の啓発と普及という協会事業の目的を踏まえたうえで、全国の足育アドバイザー®が同じように正しい計測を行うためのもの。
私の場合は1歳くらいのじっとしていられない赤ちゃんたちとばかり接しているので、こういった方法での計測や採取は普段行っていません。
それでもやはりきちんとできる知識と技術は大切ですから、計測や採取時の姿勢から当て方、見方などを本当に細かいところまで確認しあえる講習会は非常に有意義な時間でした。
そして奈良の夜は足育アドバイザーのご主人が経営されている本場ナポリの薪窯ピッツァ専門店「ICARO」で懇親会♪
お腹ペコペコ丸の私は料理が出るなりガッツいてしまって、写真が撮れたのはデザートだけ(*^^*)
ピザもパスタもサラダもそして写真のデザートもとっても美味しく、グルテンフリーだったりもして、雰囲気もとっても素敵なお店でした。お近くの方はぜひ行ってみてくださいね。お勧めです♪
林万り先生「赤ちゃんのからだの発達」講演会
出張2日目の15日は、協会が主催する講演会のため大阪へ移動。
梅田スカイビルにて、「やさしく学ぶからだの発達」という本も出されている、発達神経内科医・林万リ先生の「赤ちゃんのからだの発達～気になること、大切にしたいこと～」講演会でした。
協会の足育アドバイザーとして、設営や受付をお手伝い。講演会は満席で、協会代表・玉島さんの挨拶と簡易足育講座からスタートしました。
そしていよいよ林先生のご登場。
協会でも「足育は歩く前から始まっている」ということをお伝えしています。特に私の足育講座は赤ちゃんを対象にしていることが多いので、林先生のお話は本当に勉強になりました。
私を含めアドバイザーがお伝えしている内容に間違いなく、さらに知識と学びを深められる内容でしたし、足育講座で保護者の方から質問をされたときにどうお答えするかということも再確認できました。
私は第2期の足育アドバイザーですが、現在9期にまで至っていて、お久しぶり・初めましての全国のアドバイザーさんと会って一緒に学ぶこと、講演会を開催することは、とても素晴らしい機会でした。
※林万リ先生、今回講演会運営にかかわった全国のアドバイザーさんたちと。
今回の学びをまた、これからの足育講座などの足育アドバイザー活動にもしっかり活かしていきたいと思います。
ご一緒させていただいたみなさま、本当にありがとうございました！
そんな今日の記事をお読みくださったみなさんにも、心から感謝いたします。
これからもみなさんに、たくさんの幸せが訪れ続けますように！
祈りをこめて。chochi-chochi☆
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※チョーチ・チョーチは協会推薦シューズ＆協会認定「足育アドバイザー」です。
※私と同じく、超未熟児ちゃんの育児経験から小さい赤ちゃん用の肌着・点滴用の肌着を製作・販売されているHappyFroggy.comさんはこちらです。≫
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