高知県看護協会さんで足育についての講師を務めました。
みなさんこんにちは。
高知県看護協会長さんからのご依頼で、11月18日の土曜日、職能委員会研修で足育についての講師を務めました。
私が所属し、足育アドバイザーRとして認定を受けている日本足育プロジェクト協会。その協会では足育を
足の大切さを知り足を健康に育てることを、家庭を中心とした日常生活の習慣、特に子育てに取り入れ実践すること
と定義しています。
そしてその定義に沿って、普段は一般のお子さんと保護者のみなさんに向けて足育講座を開催しています。
私は医療者ではありませんし、体のことについて私よりはるかに詳しい看護師さんや助産師さんの前でお話しして本当に役に立つのだろうか?という少々の不安はありましたが、
看護協会長さんからは「一般の保護者の方に話されている、普段のままの足育講座で構いませんので」とのお言葉をいただき、ある意味私にとっても貴重な機会なのでお引き受けすることにしたのです。
当日、初めて訪れた看護協会さん。
このような駐車場案内が出ていて、専門家の勉強会!という雰囲気が伝わってきます。
とにかくちゃんとプロジェクターが接続できるかが心配で、会場には30分前に入りました。きちんとスクリーンに映るところまで確認できたのち、関係者の方々とご挨拶。
当日は朝から夕方までずっと研修会だったようですが、私は13:30から1時間の担当でした。
私の後2コマ、女性の足趾と産前産後について講師をされる、高知大学大学院実践助産学の赤松先生にもご挨拶させていただきました。
そしていよいよ「足育について」スタート。
「みなさんにとってはわかりきったこと、簡単なこともお話するとは思いますが、そういう時は『普段一般のママたちにわかりやすく伝えるために、こういう風に話してるのね』といった風な参考にしていただければと思います。」とお伝えしたうえで話を進めて行きました。
お昼ご飯直後の一番眠い時間帯だったとは思いますが、みなさんスクリーンを見て、私の目を見て、そしてメモを取りながら熱心に聞いてくださいます。真剣かつ温かいまなざしに、さすが看護師さん!助産師さん!と思いました。
最後は軽く足育体操をしてみなさんに和んでもらって終了と考えていたものの、1時間はあっという間で体操まで至りませんでしたが(^_^;)、大きな失敗なく普段通りにお伝えできたと思います。
終わった後、看護協会長さんから「目からウロコでした!私たちも知らないことがいっぱいあって、勉強になりました!」「これを機会にぜひ今後ともよろしくお願いします。」と有り難いお言葉をいただきました。
赤松先生も私の話を聞いてくださったのですが、「これから私が話すことと重なることもたくさんありました」と笑顔を見せてくださってホッと一安心(*^^*)。次の予定があったので先生のお話を聞けなかったのは非常に残念でしたが、またそんな機会があればとぜひ!と思います。
看護協会さま、本当にありがとうございました!
なお、これから年末までにはあと2回、足育講座を予定しています。
1つは高知のベビーサイン教室「まるまる」さんで11月27日(月)に、
もう1つはキッズバリアフリーフェスティバルで12月16日(土)に行います。
どちらも上記のリンク先から詳細をご覧になって、それぞれ申込先も異なりますのでご注意のうえ、お問い合わせくださいね。
そんな今日の記事をお読みくださったみなさんにも、心から感謝いたします。
これからもみなさんに、たくさんの幸せが訪れ続けますように!
祈りをこめて。chochi-chochi☆
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※チョーチ・チョーチは協会推薦シューズ&協会認定「足育アドバイザー」です。
※私と同じく、超未熟児ちゃんの育児経験から小さい赤ちゃん用の肌着・点滴用の肌着を製作・販売されているHappyFroggy.comさんはこちらです。≫