漫画「コウノドリ」5巻と「プロフェッショナル仕事の流儀」産科医・川鰭市郎先生の回。
2014/08/17
みなさんこんばんは。
今日、私が大好きな漫画「コウノドリ」5巻を買ってきました!
40歳過ぎてからコミックの発売日を待ち焦がれて本屋さんに走るなんて思ってもみなかった私。昨日「今日が発売日だ!」と近所のTSUTAYAに行き、棚にないので若くて超かわいい女性店員さんに聞くと「発売日の翌日に店頭に並ぶんですよ」と諭されてしまいました(*^_^*)
なので今日出直して買ってきたわけです。
1巻で超未熟児ちゃんが小さな小さな手でパパの指をぎゅっと握るシーン。ウチの家族とまるっきり重なるその場面にボロボロ泣いてしまって以降、5巻まで全て揃えています。
どのエピソードにも全ての命の尊さとママやパパ、家族みんなの思い、産科医・助産師・小児科医ほか医療スタッフさんたちの葛藤などが詰まっていて、涙なしには読めません。
でも、出てくるキャラクターやその関係性、作者の鈴ノ木ユウさんの描き方がとっても良くて、読む人に「こう感じて欲しい」とか「こういう風に受け取ってもらおう」という作為的なものを感じないところがまた、虜になってしまう要因かも。と思ってます。
5巻で命の危機に瀕するお母さんが出てくるのですが、私自身かなり危ない状態だったこと、カリウム値が落ち着いたとかで人工透析は免れたけど輸血をしたことなどを鮮明に思い出しました。手術後1回目が覚めてからほぼ丸1日くらい記憶がなかったので、その間の家族の心配はさらに大きかったと思います。
娘も私も今元気で、それは奇跡だということ。どれだけの人に支えてもらったかということを思い返し、日常で少々イヤなことやツライことがあっても、そんなことに振り回されてちゃいかん!とあらためて思いました。
そして、コウノドリの5巻が発売だの買えなかったのとFacebookで言っていたら、「プロフェッショナル仕事の流儀でもちょうど産科医の先生の話があるよ」と友達が教えてくれました。
産科医・川鰭市郎先生の言葉に「意味のない命など、ひとつたりともない」とあります。毎日命と真剣に向き合っている先生の言葉はとても重みがあり、このページも涙なしに読めません。
とにかく、全ての命に感謝です。明日からも感謝を忘れず、毎日を大切にして行きたいと思います!
そんな今日の記事をお読みくださったみなさんにも、心から感謝いたします。
これからもみなさんに、たくさんの幸せが訪れ続けますように!
祈りをこめて。chochi-chochi☆
出産祝い・ベビーギフトに。感動と価値の続く「タイムトラベルボックス」
※チョーチ・チョーチは協会推薦シューズ&協会認定「足育アドバイザー」です。
↑※このページはPC向け表示となっています。(スマホ最適化表示されません)
※私と同じく、超未熟児ちゃんの育児経験から小さい赤ちゃん用の肌着・点滴用の肌着を製作・販売されているHappyFroggy.comさんはこちらです。≫