グリム童話 「こびとのくつや」
2014/08/18
みなさんこんにちは。
今日は久しぶりに絵本のお話です。
みなさんご存知、グリム童話「こびとのくつや」。
この本ってイラストもとっても可愛くて、見ているだけで顔がほころんでしまいます(*^^*)
貧しく苦労していた靴屋の老夫婦のもとに こびとが現れて、夜な夜な素敵な靴を作ってくれました。そのおかげで たくさんのお客さんに喜ばれ、豊かになりましたとさ。
といった内容なのですが、うちの娘はこう言いました。
「お返しにと思ってせっかくこびとに服や靴を作ってあげたのに、それ着て履いて、こびとは出て行ってしまうっていう悲し~いお話やろ?」
悲しい話だなんていう印象は私の中にはなかったので、「人によってこんなに受け止め方が違うんだ。」と驚きましたし、きっと子どもにとったら「こびとがそばにいてくれる」ということが一番大事なんですね。
もしかしたら子どもの中では 親をはじめとする人間関係と こびとが重なっているのかも。
『何かをもたらして欲しいわけじゃなく、ただそばにいて欲しい。』
かわいい絵本から ミョーに深さを感じた私です。
ちなみにチョーチ・チョーチの靴を作ってくれているのは こびとさんではなく、整形外科靴などを手がける技術者さん。
みんな私より若いけれど(*^_^*)、パパさんもいます。
チョーチ・チョーチの靴が赤ちゃんの足のことをよく考えられていて高品質なのは、医療靴と同じ素材と技術で彼らが作ってくれているから。
私にとって、いえ きっと、笑顔になってくれる赤ちゃんやご家族にとっても、こびとさんに負けないくらいに魔法使いのような、ヒーローのような存在ですね☆
いつも感謝しています!これからもどうぞよろしくお願いします(^^)
そんな今日の記事もお読みくださったみなさんにも、心からありがとうございます!
これからもみなさんに、たくさんの幸せが訪れ続けますように!
祈りをこめて。chochi-chochi☆
※私と同じく、超未熟児ちゃんの育児経験から小さい赤ちゃん用の肌着・点滴用の肌着を製作・販売されているHappyFroggy.comさんはこちらです。≫