ネオネイタルケア12月号に。
2015/06/17
みなさんこんばんは。
すっかりブログ更新が滞っていましたが(汗)、みなさんお元気でしたか?
チョーチ・チョーチは前回の記事でご紹介したキッズバリアフリーフェスティバルのあと、ライオンズクラブのチャリティー大バザールに参加し、売り上げの一部を寄付させていただきました。お買い求めくださったみなさま、ありがとうございました!
バザールに限らず、怒涛の出展(出店)イベントで感じたこと。
展示をしていると、みなさん「いや~ん、見てみて!すごいかわいい(*≧∀≦*)!」とハイテンションになってくれます。
「赤ちゃんのときって、こんなに小さかったっけ~?」 とか
「すごい触り心地いいね!」 とか、
「インテリアとして飾りたい!!」 とか、
本気で芸術作品と思ったようで、「えっ!? これ本当に赤ちゃんが履くものなの!?」とおっしゃる方も何人もいらっしゃいました(*^^*)。
それだけデザイン性が高いと思っていただけることも嬉しいですし、
本当に赤ちゃんが履く靴として、足のことを考えた優しい靴であることに驚き、感心していただけるのも誇らしかった私です♪
そして「ベビー靴は見ているだけでも誰もが幸せな気持ちになれる」ということも再認識しました☆
そんなチョーチ・チョーチ、HappyFroggy.comさんの5月号掲載に続き、新生児医療と看護専門誌「ネオネイタルケア」で紹介されました!
この表紙の赤ちゃんも、たまらなくかわいいですよね(*≧∀≦*)!!
医療そのものに関する難しい話や専門用語についてはわからない私ですが、海外の新生児医療事情やNICUに配属になった新人看護師さんの奮闘記、周産期のこころ、小さくてかわいい赤ちゃんたちの様子などはとても興味深く読むことができますし、何より、娘がNICUにいた頃の気持ちを思い出させてくれます。
チョーチ・チョーチは「NICU卒業生、家族の会かわら版」というコーナーなのですが、まさに娘と私たち家族が「NICU卒業生」であることを思い出し、今その状況にいるご家族に思いを馳せたり、どうしてチョーチ・チョーチを立ち上げたのかという原点に戻ることのできる本です。
そのような本に掲載していただくという素晴らしい機会をいただいたことに、あらためて感謝申し上げます!
そして今日の記事もお読みくださったみなさんにも、心から感謝いたします。
これからもみなさんに、たくさんの幸せが訪れ続けますように!
祈りをこめて。chochi-chochi☆
※私と同じく、超未熟児ちゃんの育児経験から小さい赤ちゃん用の肌着・点滴用の肌着を製作・販売されているHappyFroggy.comさんはこちらです。≫